►FLORA KANAGAWA フロラカナガワ バックナンバー
FLORA KANAGAWA(フロラカナガワ)は神奈川県植物誌調査会の会報です。
植物誌調査のための連絡や情報はもちろん、神奈川県内の植物についての情報、
例えば、県内、国内での初記録、新産地報告などが掲載されてきました。
現在は年2~3回程度発行され、会員には冊子が届きます。
創刊は1979年で、2024年5月22日現在で既刊は全94号です。
※既刊すべてを本ページで公開しています。
(個人情報等を含む一部の記事は公開内容から除いています。)
目次一覧(csvファイル 54KB) (2024年5月22日現在)
2024年(93~94号)
94号(2024年 5月 21日発行 pdfファイル 3.0MB)
相模原市緑区でゼンテイカを確認1121
丹沢産のエゾヌカボ Agrostis scabra Willd.1122
神奈川県内(真鶴町)で約40 年ぶりにハマアザミを確認1123
神奈川県産のイヌホソエガラシSisymbrium erysimoides Desf.1125
小田原市でオオバナチョウセンアサガオの逸出個体を確認1125
丹沢のイワボタン類を調べてみた1126
神奈川県産メダケ属2 種と丹沢―嶺岡帯植物群1127
2024 年度の調査会総会について1128
編集後記1128
93号(2024年 3月 8日発行 pdfファイル 3.0MB)
県西部にカゲロウランを記録する1109
フウロソウ属の園芸逸出種アケボノフウロ1110
緑花のアキザキヤツシロランを発見1111
小田原市でタマザキクサフジを確認1114
平塚のシマテンナンショウ1115
箱根神山のオタカラコウは生き残っていた1116
植物採集・標本製作にキッチングッズでひと工夫1117
『神奈川県植物誌2018』の正誤表について1118
村上司郎氏ご逝去1120
長谷川義人氏ご逝去1120
2024 年度の調査会総会について1120
編集後記1120
2022年(91~92号)
92号(2022年 8月10日発行 pdfファイル 1.3MB)
横浜市緑区でミズオトギリを確認1101
トウカイスミレと区別される神奈川県のヒメミヤマスミレについて1103
箱根仙石原のヒメコヌカグサ1111
藤沢市でコケセンボンギクモドキの生育を確認1105
神奈川県内2ヶ所でニセカントウタンポポを確認1106
『籾山泰一先生論文集-卒寿記念-』補遺1107
編集後記1108
91号(2022年 3月31日発行 pdfファイル 4.3MB)
箱根でオドリコテンナンショウを撮影1089
二宮町でカギカズラを確認1090
藤沢市で確認されたイネ科とイグサ科の新産外来植物1090
県内2カ所へ侵入した新産外来植物ツルオヘビイチゴ(新称)1092
逸出が危惧される外来園芸植物チチュウカイトウダイグサ(新称)1094
神奈川県内2 例目となるキンセイランの発見1095
アメリカスズメウリを神奈川県に記録1095
ウシノケグサとオオウシノケグサの新たな見分け方1097
ラミントンテープ縦切り装置1099
2021 年度総会報告1100
『神奈川県植物誌2018』の正誤表公開1100
編集後記1100
2021年(90号)
90号(2021年 3月31日発行 pdfファイル 1.8MB)
ハコネランを箱根で撮影1079
松本雅人氏採集標本による神奈川県植物誌への追加記録1080
日本新産の帰化植物 オオバナツメクサ1083
『神奈川県植物誌2018』関連展示の開催報告1084
開館25周年記念企画展「神奈川の植物,相模原の植物 植物誌から考える生物多様性」を開催しました1084
神奈川県立生命の星・地球博物館の収蔵資料公開スタート1086
大場達之氏,ご逝去1087
編集後記1088
2020年(88~89号)
89号(2020年 9月16日発行 pdfファイル 4.0MB)
箱根仙石原でマメスゲを再発見1059
カヤツリグサ科の外来種3種1060
エイザンスミレとトウカイスミレの推定雑種1062
ホシケチドメグサは2通りの種子散布機会を持つ1063
10年後の神奈川県立境川遊水地公園の花ごよみ調査1065
サイエンスミュージアムネットで公開されている神奈川県で採集された標本の同定変更1067
未登録標本の扱いは慎重に―横浜の植物相からサンシチソウを削除―1070
40年の時を超えてつながる思い 境川斜面緑地のアズマイチゲ1071
『神奈川県植物誌2018』関連展示の開催報告1073
神奈川県植物誌と横浜植物会1073
企画展示「巡回展『神奈川県植物誌2018』と三浦半島の植物たち」1075
今後の『神奈川県植物誌2018』関連展示の予定1077
編集後記1078
88号(2020年 3月26日発行 pdfファイル 6.7MB)
ケナシヒメハギについて1047
県新産のオオアカバナEpilobium hirsutum L. を確認した1050
オニカラスムギの跳躍1051
シャジクモ類の2019年度調査速報1053
【訂正記事】前号掲載“『神奈川県植物誌2018』とYListの和名の対照表”の訂正について1054
『植物誌2018』ができるまでⅡ1054
大井町植物調査によせて1054
『神奈川県植物誌2018』関連展示の開催報告1055
「新しい神奈川県植物誌と湘南の花」1056
茅ヶ崎市文化資料館での植物誌展示について1057
今後の『神奈川県植物誌2018』関連展示の予定1058
総会の4月開催は見送ります1058
編集後記1058
2019年(86~87号)
87号(2019年 9月18日発行 pdfファイル 3.3MB)
神奈川県内のベニバナ !? イチヤクソウ1027
クモランとヨウラクランを鎌倉で再確認1028
横浜のラショウモンカズラ1029
アルビノのキンラン1030
2016年7月~2019年3月西湘シダ勉強会の調査活動1031
2016年4月~2016年11月箱根やぶこぎ会の調査活動1033
『神奈川県植物誌2018』とYList の和名の対照表1035
葉山のミヤマニガウリと採集記の重要性1036
『植物誌2018』ができるまで1037
『神奈川県植物誌2018』ができるまでを振り返る1037
『神奈川県植物誌2018』に参加して1038
かわさき宙(そら)と緑の科学館で『神奈川県植物誌2018』関連展示が開催されました1040
今後の『神奈川県植物誌2018』関連展示の予定1040
2019 年度総会の報告1041
シャジクモ類の調査にご協力ください!1044
編集後記1046
86号(2019年 9月18日発行 pdfファイル 4.7MB)
『神奈川県植物誌2018』刊行1015
『神奈川県植物誌2018』で新たに神奈川県の植物相に加えられた植物1016
『神奈川県植物誌2018』で標本が未確認の植物1021
『神奈川県植物誌2018』関連展示が開催されています!1022
2018 年度総会の報告(一部再掲)1024
会費納入のお願い1025
『神奈川県植物誌2018』について1025
高橋秀男氏,ご逝去1026
次年度の総会について1026
編集後記1026
2018年(85号)
85号(2018年 9月20日発行 pdfファイル 1.0MB)
表紙 川崎市麻生区黒川で採集されていたCrotalaria spectabilis Roth1011
2018 年度総会の報告1013
『神奈川県植物誌2018』について1014
会費納入のお願い1014
2017年(83号~84号)
84号(2017年 7月25日発行 pdfファイル 3.0MB)
表紙 横浜市旭区に神奈川県新産のクジュウツリスゲ(カルイザワツリスゲ)1003
ハナハギ属ハナハギについて1004
箱根にシロバナエンレイソウはない1005
ヤマネコノメソウは不思議がいっぱい1005
風祭のハナカザリゼリ(ホワイトレースソウ)一年後1007
カエデ属 Gen.Acer についての再考(追加)と訂正1007
2017 年度総会の報告1009
編集後記1010
83号(2017年 3月10日発行 pdfファイル 4.2MB)
表紙 ジンジソウを世附で確認991
マメ科の日本新産帰化植物2種992
アカネ科の帰化植物ハリフタバモドキ993
多摩川河口のウラギク健在?!995
『寺崎日本植物図譜』に含まれる神奈川県産の植物995
カエデ科イタヤカエデ節イタヤカエデの学名考察ならびにカエデ属の使用学名提案998
総会のご案内1002
編集後記1002
2016年(81号~82号)
82号(2016年 10月 5日発行 pdfファイル 5.2MB)
表紙 ラン2種が健在-フジチドリとノビネチドリ-979
イネ科ニクキビモドキ属の不明植物980
ホワイトレースソウ(セリ科)の逸出981
採集できなかったラン科植物3 種の記録982
『神植誌01』掲載分類群の分布情報の記述983
『神植誌01』掲載分類群の科毎の組成985
西湘シダ勉強会2015年9月~ 2016年5月の活動記録986
箱根やぶこぎ会の2015年9月~2016年8月の調査活動989
編集後記990
81号(2016年 5月18日発行 pdfファイル 2.0MB)
表紙 横浜市でアキザキヤツシロランを確認963
神奈川県のタネツケバナ類965
神奈川県にイワヤシダ出現970
シラホシムグラが出現!970
イネ科3種の古い分布記録971
2013年以降の横浜市港北区・瀬谷区・泉区(戸塚区)の植物誌調査972
湘南地域の丘陵域におけるハマカキランの記録973
箱根やぶこぎ会の紹介と近年の調査活動974
2015年8月以後の植物誌勉強会976
2016 年度総会の報告976
チェックリストと分布図集978
編集後記978
2015年(79号~80号)
80号(2015年10月10日発行 pdfファイル 2.0MB)
ムカゴサイシンとクモキリソウ951
相模原市緑区でサカネランを確認953
横浜市旭区でセリモドキを確認954
アレチケツメイ(マメ科)が広がっていませんか?955
牧野富太郎博士が相模山北で採集したシダ植物 956
横浜市の保土ケ谷公園のヤナギ957
2015年の栄区の植物調査から958
2015年2月から2015年7月までの植物誌勉強会958
2015 年度総会の報告960
前号(No.79)の正誤962
編集後記962
79号(2015年 3月 1日発行 pdfファイル ※発行当時の誤ったページ振りを修正したもの 2.3MB)
表紙 神奈川県のベンケイソウ属 Hylotelephium H.Ohba935
小田原市久野で採集されたリトウザンヨモギ Artemisia anomala S. Moore937
56年ぶりのタチヒメワラビの発見938
横浜市にオオバクサフジが残されている939
分布を拡大するヨシススキ940
『神奈川県植物誌2001』刊行後に記録された神奈川県新産の帰化植物941
「西湘シダ勉強会」の紹介と2014 年度の活動記録943
ある日の「澤田日記」944
植物誌の直し方945
2014年9月から2015年1月までの植物誌勉強会948
編集委員会報告949
堀川美哉氏ご逝去950
総会の案内950
編集後記950
2014年(78号)
78号(2014年 8月10日発行 pdfファイル 6.6MB)
表紙 ムヨウラン923
相模原市緑区でムヨウランを確認923
泉の森水源地にセンダイタイゲキが 924
フサコウガイゼキショウ(新称) について925
小田原市にシマイボクサ出現926
花被が開くホウチャクソウ927
牧野富太郎博士採集の神奈川県産ヒメスズダケ(ヤマキタダケ)928
タンザワウマノスズクサその後 929
植物誌調査の便利帳~第2 回 インターネット地図がさらに便利に!~930
2013年度後半と2014年度前半の勉強会931
2014年度総会の報告 932
事務局よりのお知らせ934
8月以降の勉強会の日程 934
編集後記934
2013年(75号~77号)
77号(2013年11月15日発行 pdfファイル 4.69MB)
表紙 イトハネガヤ915
イネ科の新帰化植物 Nassella tenuissima (Trin.) Barkworth イトハネガヤ(新称)915
日本新産?の外来種アレチアミガサソウ(仮称)916
道志川渓谷のイワカラマツ 917
南足柄市のシャクジョウソウ 918
スズサイコについて919
多摩丘陵にベニバナギンリョウソウがあった920
丹沢でのシカ食害921
2013 年度前半の植物誌勉強会から921
編集後記922
調査会のホームページを作り直しました922
11月以降の勉強会の日程922
総会のお知らせ922
76号(2013年 5月15日発行 pdfファイル 4.0MB)
表紙 タチヒメクグ907
箱根お玉ヶ池のタチヒメクグ 907
昨年の勉強会より―ツメクサ属の検索―908
箱根駒ヶ岳のホソバノアマナが健在909
相模湖のヒメヘビイチゴ 909
青葉区で突然ミヤマキケマンの群落が出現910
ヒメアシボソの有柄小穂の退化910
タケ・ササ類ノート〈1〉タケ・ササ類の採集適期到来- タケノコの皮を忘れずに-911
2013 年度総会の報告912
腕章と調査証の配布について914
メーリングリスト関連のお知らせ914
標本同定会兼勉強会の案内914
編集後記914
75号(2013年 1月20日発行 pdfファイル 6.3MB)
表紙 イイヌマムカゴ895
イイヌマムカゴの再発見895
ツユクサ属の外来種896
クロマツに着生したマツグミ 900
アメリカオニアザミとマンテマを栄区で記録900
サガミランの報告901
環境省第4次レッドリストの神奈川県関係の報告 901
植物誌調査の便利帳~第1 回 採集記録はどうつける?~903
次の植物誌へ向けての調査と調査メッシュの担当者906
標本同定会兼勉強会と総会の案内906
2012年(74号)
74号(2012年 6月 6日発行 pdfファイル 5.0MB)
表紙 アシガラスハマソウ(仮称) の発見883
神奈川県新産のオオハタガヤ884
神奈川県産樹木4 種の分布落穂拾い884
大和市・泉の森にセリモドキ887
愛川町でニッポンイヌノヒゲを採集887
相模原市内でキダチノネズミガヤを採集888
相模原市・愛川町でハイチゴザサを採集888
川崎市多摩区や宮前区でもクゲヌマラン大量に発生889
ダールベルク・デージーの逸出帰化品890
箱根のササフローラについて890
丹沢にもヒメフタバランが分布する891
2012 年度総会の報告892
標本同定会兼勉強会・『次の植物誌』のための調査アンケート894
2011年(72号~73号)
73号(2011年 8月31日発行 pdfファイル 8.0MB)
表紙 丹沢でキンセイランを発見875
茅ヶ崎市でグンバイヒルガオを確認876
平塚市土屋でツノアイアシを確認877
小田原市のウチワゼニクサ877
レンプクソウの新産地877
相模原市内でチャセンシダを確認878
2009 年以降の横浜市内産植物について878
アズマギクが健在880
箱根神山のオタカラコウ消滅寸前?881
次の植物誌に向けて―チヂミザサは1 年草か?!882
編集後記882
72号(2011年 6月 7日発行 pdfファイル 1.3MB)
表紙 越流堤のカラシナ867
神奈川県立境川遊水地公園の花ごよみ調査868
小原 敬先生の訃報と想い出870
環境省レッドリスト改訂神奈川県調査について872
ササ類情報募集 872
2011 年度総会の報告873
編集後記874
2010年(69号~71号)
71号(2010年11月 9日発行 pdfファイル 3.8MB)
表紙 ミズユキノシタ859
神奈川県にミヤマササガヤがあった860
(ニセ) コクモウクジャク続報 861
相模原市内でウスヒメワラビを確認861
ガクナンというランを見た862
栄区・戸塚区でヤセウツボを記録863
ミズユキノシタの再発見863
相模川河川敷の水草の記録864
ミズキンバイ柏尾川に復活 865
事務局より866
編集後記866
70号(2010年 7月 7日発行 pdfファイル 3.6MB)
表紙 ホンゴウソウ851
横浜市内でのナヨテンマの記録852
横浜市青葉区のウメガサソウ852
横浜にホンゴウソウが出現853
相模原市内でルイヨウボタンを確認 853
横浜市瀬谷区でオオアザミの逸出を確認 854
浜口哲一さんのご逝去を悼む854
浜口哲一先生と花ごよみ855
2010 年度総会の報告856
「次の植物誌に向けて」打ち合わせ会報告858
事務局より858
編集後記858
69号(2010年 2月10日発行 pdfファイル 7.8MB)
表紙 ホシゲチドメグサ835
セリ科の新帰化植物ホシケチドメグサ836
藤木のウラボシノコギリシダ836
横浜で75 年ぶりにツレサギソウを記録837
続 三増のヒメフタバラン837
(ニセ) コクモウクジャク?838
温暖化による南方植物の露地栽培と逸出839
サンショウバラは丹沢の三国山以北にもある840
相模原市でコマツカサススキを確認 841
アオフタバランとクロハシテンナンショウ842
ハリグワを確認843
茅ヶ崎市でコバナヤマモモソウ843
市街地のクスノキに着生したシノブ843
ハコネキンミズヒキとノキンミズヒキ844
セイヨウイボタの花について846
守矢先生を偲ぶ846
2008 年度総会の報告 848
事務局より849
編集後記850
2009年(68号)
68号(2009年 3月 3日発行 pdfファイル 3.9MB)
表紙 ?オオキンミズヒキ・タカマツムシソウ827
箱根町仙石原周辺のキンミズヒキ属の植物について828
ヤナギパルイラソウについて828
最近確認された横浜市内産植物829
最近みつけた3種830
ある日の津久井地域植物調査から830
県内のマツムシソウ831
タンザワサカネランが記載された832
マツバウンランの越冬葉832
諏訪哲夫先生ご逝去833
松下幸之助花の万博記念奨励賞受賞834
事務局より834
編集後記834
2008年(66号~67号)
67号(2008年12月20日発行 pdfファイル 3.8MB)
表紙 トウゴクシソパタツナミ819
三増のヒメフタパラン820
丹沢三峰にトウゴクシソパタツナミ820
横浜市でウスベニニガナ820
イワミツバの逸出821
神奈川新産のシマツユクサが急増中822
横浜駅西口のイワヒメワラビ823
草刈に遭ったマネキグサ823
柏尾川のミズキンバイの保全・復元計画823
次の『神奈川県植物誌』に向けて824
2008年度総会の報告825
編集後記826
66号(2008年 2月29日発行 pdfファイル 4.0MB)
表紙 ルイヨウボタン・アマナ・サガミラン811
アオイゴケとカロリナアオイゴケ812
神奈川県内未記録植物の報告.813
県央付近の新記録種について814
平塚にアレチニシキソウ 816
川崎にミズヒマワリ816
相模湖町のキセワタとアキノハハコグサ816
鉢から出てきたショウジョウソウモドキ817
ツタの葉柄818
『神植誌 01』の「植物の種類数」の訂正818
2007年(64号~65号)
65号(2007年 8月11日発行 pdfファイル 5.8MB)
表紙 オキナグサ799
丹沢新産のイワハリガネワラビ800
箱根にもあったアイハリガネワラビ800
『神奈川県植物誌 2001』カヤツリグサ科への補遺及びその後の新知見801
横浜市都筑区と戸塚区の横浜市新産種およびレッドデータ植物803
藤沢市大庭のツルコウゾ804
相模原市津久井町でシノブカグマを確認804
県北部のオキナグサの生育状況について805
東丹沢・宮ヶ瀬のヒメウラジロ観察記805
横浜市神奈川区におけるカロリナアオイゴケの採集例806
シチヘンゲ, その後807
コゴメカゼクサ 807
シロテンマ808
2007 年度総会の報告808
神奈川県植物誌調査会 会則809
出版物と講座のご紹介 810
編集後記810
64号(2007年 2月20日発行 pdfファイル 5.5MB)
表紙 タンザワサカネラン787
アメリカオニアザミは花期に根生葉がない788
山北町で新たに発見したシダ植物― 2006 年の成果― 789
神奈川県絶滅危惧Ⅰ A 類のミヤマアオダモの分布790
スズメノチャヒキ属数種の疑問点791
米軍3施設周辺で最近よくみられる帰化植物792
セイコノヨシ・続報792
神奈川県でもムラサキナギナタガヤが採集された793
ヌメリグサのような花序794
ハマラッキョウが三浦半島黒崎にも分布795
ラン科サカネラン属の未知の種タンザワサカネラン(仮称)796
神奈川県新産のオオアゼテンツキ797
総会のお知らせ798
2006年(61号~63号)
63号(2006年10月25日発行 pdfファイル 3.7MB)
表紙 ヒナツメクサ779
神奈川県のヒメムヨウラン780
横浜平沼と川崎のオオクグ標本780
サワトウガラシは絶滅していない780
アフリカフウチョウソウ780
ヒナツメクサ782
シロガネチカラシバを野外で見かけて783
モエジマシダを鶴見区で記録785
三浦半島で発見されたクルマバヒメハギ786
62号(2006年 8月 8日発行 pdfファイル 7.7MB)
表紙 タシロラン763
丹沢でタキミシダを発見764
これまで確認されていない場所にかつて生育していた可能性を示す植物764
丹沢三ッ峰にアスナロの自生群落を発見す766
丹沢三ッ峰にシラビソの若木を発見す768
大和市上和田(宮久保) の帰化植物769
ヒメフタバランが健在770
横浜市戸塚区でタシロランを発見771
小原敬先生の著作について771
横浜ブロックからのお詫びとお知らせ776
『神植誌01』刊行後の横浜ブロックの標本登録実績777
2006年度総会報告777
61号(2006年 3月15日発行 pdfファイル 6.9MB)
表紙 ハチジョウシュスラン751
三浦半島で再確認されたウバメガシ自生地752
鎌倉市七里ガ浜のエビアマモの個体数の推定754
三浦半島植物友の会:横須賀市南部,武山の植物相調査の概要756
カワラノギク2005 年も相模原市で咲く757
コバノミツバツツジが藤野で採集された758
ヒトツノコシカニツリ758
ヒメコヌカグサを再発見759
テッポウユリ類の帰化植物760
日本のスゲ,ついに刊行762
総会のお知らせ762
2005年(59号~60号)
60号(2005年10月10日発行 pdfファイル 7.2MB)
表紙 カタバミの種子735
横浜市神奈川区におけるシチヘンゲの採集例736
最近気になる植物, アコウ, ヤセウツボ737
アレチアザミが増える気配738
山北町の丹沢山地山麓の739
県内のカニツリグサの種内変異741
クゲヌマラン?多産する743
カタバミの種子745
多摩川中洲の植物746
丹沢大山総合調査における維管束植物グループの調査と2004年度の結果747
2005年度総会報告749
相模原植物調査会からのお知らせ750
59号(2005年 3月10日発行 pdfファイル 3.7MB)
表紙 イワユキノシタ727
ついに野生化したイネ科植物728
相模原市内でカワラノギクが開花729
『神植誌2001』 の分布図の訂正.729
ヤマラッキョウの夏緑|企について730
大和市内でコンロンソウを確認.731
カラスムギ属の新帰化楠物731
調査会からのお知らせ733
花暦調査参加者の皆さまへ733
神奈川県レッドデータ生物調査のお礼と国のレッドデータ調査734
会費の納入について734
『神植誌2001』の正誤とホームページについて734
2005年度総会のお知らせ..734
2004年(57号~58号)
58号(2004年 9月16日発行 pdfファイル 6.1MB)
表紙 キバナスズシロ715
メリケントキンソウ716
平塚のキバナスズシロ717
大山でサカネランを観察717
ヒメノヤガラの新産地718
日本新産種クキナシマツヨイグサ718
神奈川県植物誌2001の補遺、正誤及びその後の新知見719
オオチゴユリとエダウチチゴユリ722
入生田からタキミシダを発見723
上瀬谷のキクバアリタソウ725
2004年度総会報告725
57号(2004年 4月 4日発行 pdfファイル 4.2MB)
表紙 ハマボウ707
北限のハマボウ708
カゲロウラン葉山町二子山に産す708
ノレンガヤが横須賀市に一時帰化していた709
ヤマサギソウの再発見710
箱根産のネズミサシ標本について711
神奈川県新産の植物712
コセンダングサの筒状花712
上瀬谷の帰化植物713
神奈川のチシマゼキショウ属714
2003年(54号~56号)
56号(2003年12月25日発行 pdfファイル 6.5MB)
表紙 ナツツバキ695
コゴメイについて.696
川崎市おけるスゲ属の稀産種の生育環境について696
丹沢山塊のナツツバキの分布697
ツユクサの" 角"698
湘南初記録のオオネバリタデ700
シマスズメノヒエの粘る実の正体700
帰化植物ML のやりとりで明らかになった神奈川県産帰化植物701
ハマネナシカズラの蒴果は花冠から裸出しない703
横浜市内でヒロハウラジロヨモギ確認705
大山のナベワリ706
55号(2003年 7月 7日発行 pdfファイル 15.6MB)
表紙 ニセカラクサケマン663
相模原市内でニセカラクサケマンを確認664
オニナルコスゲの県内採集標本見つかる~ 『相模原植物誌-標本目録-』から665
専用ソフトによるデジカメ画像の整理666
ハリゲナタネ について668
ヒメアメリカアゼナに関連して670
キンギンナスビモドキ(ナス科ナス属) の正体が判明672
ツキミマンテマ672
「林ほか(1961) : 丹沢山塊の植物調査報告」の標本について673
黄色い花弁のあるウマノスズクサ科植物684
『神奈川県植物誌2001』に用いたデータによる市町村および地域メッシュごとの植物数684
ウズマキウマゴヤシについて688
日本新産の帰化植物サヤシロスゲ688
新帰化植物, ズングリオヒシバ689
セイヨウチャヒキ690
2003 年度総会報告690
各ブロックの活動報告692
FLORA KANAGAWA No.54 の訂正694
54号(2003年 3月 5日発行 pdfファイル 9.3MB)
表紙 ヤブカラシ643
結実したヤブカラシ644
未熟に終わった?ヤブカラシ644
ヤブカラシの不思議644
トリカブト類の雑種について(訂正と和名の提唱)645
ヤマヒロハイヌワラビなど645
イトアゼガヤ646
防鹿柵内に見られるイネ科植物646
神奈川県に関係する帰化植物数種647
新治のシュユ(イヌゴシュユ)651
平塚海岸にグンバイヒルガオ652
神奈川新産の帰化植物フウセンツメクサ652
2002 年花ごよみ調査結果について654
神奈川県の花ごよみを作ろう659
2003 年度総会のお知らせ662
2002年(52号~53号)
53号(2002年10月10日発行 pdfファイル 3.5MB)
表紙 オオクグ635
神奈川県のクリノイガ属植物636
アフリカヒゲシバ637
明治末の横浜にオオクグがあった637
芦ノ湖西岸のニコゲヌカキビはホオキヌカキビである638
横浜のカラクサイヌワラビ638
二つ葉のヒトツバテンナンショウ639
ツメクサダマシ, 63 年ぶりに再出現640
神奈川県新産の帰化植物-シバツメクサ-640
カナムグラの逆刺641
2002 年度総会報告641
52号(2002年 4月25日発行 pdfファイル 11.4MB)
表紙 ヒメハッカ611
桐生亮コレクションからヒメハッカを発見612
メッシュ担当者のこれからについての提案612
神奈川県植物誌2001カヤツリグサ科への補遺及び正誤613
バラ亜科への正誤及び補遺620
植物誌2001刊行後のセリ科の訂正および追加628
相模湖のツガ630
「神奈川県植物誌2001」で新たに記録された植物と絶滅した植物631
2001 年度総会報告633
『神奈川県植物誌2001』の正誤表の入手方法634
2001年(51号)
51号(2001年 1月10日発行 pdfファイル 6.9MB)
表紙 クモラン595
フウロソウ属の帰化種について596
トキホコリ(イラクサ科)の生態について597
ヤマガキの神奈川県産の確実なる報知599
オオバイボタの原記載と現実との乖離600
ゼーメンのヤナギ学説(1903)の紹介601
マメ科植物・話題あれこれ603
南足柄でクモランを発見605
チクゴスズメノヒエ,神奈川県に産す605
タシロランの新産地606
ツルマオの県内初見607
ホウキアゼガヤ(新称)607
アメリカミコシガヤの学名訂正とナガバアメリカミコシガヤ608
アオテンツキ,ヒメアオガヤツリ,そしてシマクサギ採集記609
2000年(49号~50号)
50号(2000年 3月31日発行 pdfファイル 6.4MB)
表紙 イワタイゲキ579
オトギリソウ属の新雑種,カツヤマオトギリ(仮称)580
神奈川県植物誌備忘録(3)581
日本新産の帰化植物,トックリツメクサ584
ウマゴヤシ属の絵解き検索586
国内新帰化種の報告587
新帰化植物,ミツノギソウ588
新帰化植物,シロノヂシャ589
「湘南植物誌Ⅴ」を作って591
2000年度総会報告592
顧問の籾山先生ご逝去594
49号(2000年 1月10日発行 pdfファイル 6.9MB)
表紙 ミヤマシグレ563
ヨツバハギ,神奈川県に分布を確認564
ハクモウアカツメクサとジモグリツメクサ564
神奈川県植物誌備忘録(2)566
イヌホオズキ類の検索570
先人の標本をたずねて(2)-ハーバリウムの標本調査から-571
昭和9年に見た天神島の植物-赤星先生の記録から-572
植物分類群とその語尾572
宮ヶ瀬のヒメウラジロとナタネタビラコ573
本州新産の帰化植物,タマザキフタバムグラ574
サガミメドハギ574
ミヤマイラクサ575
植物誌分布図集の訂正及びデータチェックが必要な標本データ576
不正データの修正作業577
1999年(48号)
48号(1999年 1月 1日発行 pdfファイル 10.7MB)
表紙 マンネンスギ539
穀粒のなかで最小のテフ540
クルマシダとウスヒメワラビ541
タネツケバナ類(Cardamine)の検討542
ハエドクソウとナガバハエドクソウ545
東京湾側のユキヨモギ548
訂正と追加548
神奈川県植物誌備忘録(1)549
神奈川県植物誌イネ科の担当からのお願い555
厚木市大山山頂植物記556
植物誌1988のコウセンガヤ558
『神奈川県植物誌1988』で取り上げられていない帰化植物ほか(2)558
先人の標本をたずねて(1)-ハーバリウムの標本調査から-559
1999年度総会報告560
1998年(46号~47号)
47号(1998年12月20日発行 pdfファイル 6.8MB)
表紙 ホシクサ523
植物誌2001サンプル版ヒユ属524
ホクリクイヌワラビ続報529
座間市におけるラン科植物の生育状況覚書530
ベニバナセンブリとハナハマセンブリについて530
神奈川県新産のコシノサトメシダ532
三浦半島で初めてのシダ532
コゴメミズを海老名市で採集した533
テツカエデをウリハダカエデに訂正533
チョウジタデの呼吸根について536
鎌倉のセイコノヨシも健在です537
ホシクサの大群落について538
46号(1998年 1月20日発行 pdfファイル 6.7MB)
表紙 イワヤナギシダ507
湯河原の植物調査(2)508
三木茂博士の水草標本509
神奈川新産の植物と植物誌1988の忘れ物510
川崎市川崎区に追加される植物511
ホクリクイヌワラビ?512
セイコノヨシ横浜市南区に健在513
横浜のフシネキンエノコロ514
モエジマシダ横浜市神奈川区で発見-国内帰化か逸出?-516
ササ情報517
「神奈川県植物誌1988」で取り上げられていない帰化植物ほか(1)518
チャボウシノシッペイ519
1998年度総会報告520
1997年(44号~45号)
45号(1997年11月20日発行 pdfファイル 5.5MB)
表紙 イワユキノシタ495
アレチキンギョソウの発見496
ジョウシュウカモメヅル(ガガイモ科)を見つけて496
ヤブムグラの栄養繁殖について500
丹沢山塊のナベワリ502
忘れ物502
湯河原の植物調査(1)502
芦ノ湖にヒロハノエビモ(ヒルムシロ科)が健在503
横浜市内のタシロラン503
トゲオナモミ504
アマギイノデ504
コケミズ506
ヌマツルギク・続報506
44号(1997年 5月31日発行 pdfファイル 6.4MB)
表紙 アスヒカズラ479
神奈川県新記録のテツカエデについて480
ヤブマオ属をどう扱うか481
丹沢産シロテンマ(一名ヒメテンマ)覚え書き486
明治時代の神奈川県産植物標本について488
神奈川県新産と思われるシダおよびその他489
丹沢での希少なランの記録490
三浦半島で発見されたカゲロウラン491
1997年度 総会報告493
1996年(41号~43号)
43号(1996年10月25日発行 pdfファイル 4.9MB)
表紙 クチナシグサ467
ヤナギ科ヤマナラシ亜科ヤマナラシ属の分類468
ケイリュウタチツボスミレが記載された469
ニューフェイスの浮草・ヒナウキクサ469
コキツネノボタンお玉ヶ池に健在470
神奈川県のスイレン科コウホネ属のこと470
蛭ヶ岳のウスバサイシン472
コケミズ(イラクサ科)の発見473
二宮のクチナシグサ474
クマシデにヒノキバヤドリギ474
愛川町にホソバミズヒキモ健在475
コハチジョウシダの新産地が見つかりました475
神奈川県植物誌調査会1996年度総会報告476
訃報478
42号(1996年 4月 1日発行 pdfファイル 7.5MB)
表紙 アケボノシュスラン451
鎌倉でイシカグマを発見452
アメリカ海軍横須賀基地内の帰化植物452
神奈川県新産の植物,ツルギキョウとヤマアイ453
ナチシダ454
ミヤコイヌワラビ454
「箱根外輪山産の北限新産地シダ植物について」の訂正455
ハーブと帰化植物456
柏尾川にミズキンバイ多産458
神奈川県植物誌改訂調査について459
神奈川県植物誌調査会名簿461
41号(1996年 1月 5日発行 pdfファイル 7.0MB)
表紙 ユウシュンラン435
ミヤマガマズミ基本種は丹沢,箱根に分布しない!436
丹沢のサカネラン437
アレチイネガヤの発見437
絶滅したと思ったら・・・再発見されたラン科植物 その2439
藤沢市大庭遊水地のヨモギ属441
横浜市港南区に追加される植物445
平成7年度野外研究会の記録446
1995年(40号)
40号(1995年 1月20日発行 pdfファイル 3.1MB)
表紙 サカネラン427
金沢区長浜,汽水池周辺の植物428
箱根外輪山産の北限新産地シダ植物について429
シナダレスズメガヤに御用心431
ヌマツルギクの県内発見の事情432
アキザキヤツシロランとの出会い432
神奈川県植物誌調査会 1995年度総会報告433
1994年(37号~39号)
39号(1994年12月24日発行 pdfファイル 5.0MB)
表紙 カワラノギク415
ミヤマツチトリモチの寄生の確認416
ヒメノヤガラ覚え書き416
イヌセンブリの新産地418
神奈川県産の植物補遺(4)419
エノキアオイを発見423
小山鐵夫教授の講演を聞いて423
ギネアキビに御用心425
38号(1994年 8月10日発行 pdfファイル 4.1MB)
表紙 ベニバナヤマシャクヤク407
神奈川県植物誌に分布の追加される植物について-1980年代の記録-408
シノブカグマを発見410
再発見されたラン科植物410
丹沢の“ササ枯れ”について412
神奈川県植物誌調査会1994年度総会の報告413
37号(1994年 3月 1日発行 pdfファイル 5.8MB)
表紙 ツリシュスラン395
ケンポナシとケケンポナシ(クロウメモドキ科)の形態と分布396
川崎市生田緑地の絶滅危急植物400
幕山にヤマジノギク401
県西の植物[2](承前)402
丹沢大山自然環境調査の報告403
神奈川県植物誌調査会会員名簿404
1993年(35号~36号)
36号(1993年 8月10日発行 pdfファイル 3.2MB)
表紙 ニッコウコウガイゼキショウとアオコウガイゼキショウの頭花387
ニッコウコウガイゼキショウについて388
アオイチゴツナギについて389
地下室の思い出389
『スミレもタンポポも・・・』を読んで391
神奈川県植物誌調査会 1993年度総会の報告392
35号(1993年 3月 3日発行 pdfファイル 3.7MB)
表紙 マネキグサ379
神奈川県産スゲ属植物補遺380
キダチタバコ381
白花のもの三題382
三浦半島野外研究会報告383
舞岡谷戸の植物-1980年代初め頃の記録-384
1991年度各メッシュ追加植物リスト 最終回(県立博物館分)386
1992年(32号~34号)
34号(1992年 9月10日発行 pdfファイル 4.0MB)
1991年各メッシュ追加標本リスト その1(県立博物館提出分)364
ワタゲハナグルマ367
じゅうたんばくげき・・・帰化植物採集記368
帰化植物がゾロゾロ368
相模原ー1メッシュへの追加植物373
ハマウツボについて374
語尾が-aceaeでない科名376
1991年各メッシュ追加標本リスト その2(県立博物館提出分)376
1992年度総会報告378
33号(1992年 4月25日発行 pdfファイル 4.7MB)
ヒナノシャクジョウ355
エビアマモの分布と相模湾における開花期356
三浦半島におけるヤクシワダンの採集記録357
コガネガヤツリについて359
神奈川県産の植物補遺(3)359
各メッシュに分布の追加される植物Ⅱ362
32号(1992年 1月 1日発行 pdfファイル 5.5MB)
早春の花だより-スハマソウとウスギオウレン-343
アカザ科のハリセンボン344
ハガワリトボシガラについて346
神奈川県産の植物補遺(2)348
県西の植物(1)350
ハコネイトスゲについて353
キダチハリナスビについて353
籾山泰一先生の米寿を祝う353
追悼 森茂弥先生悼む354
神奈川県の植物に関する文献紹介354
1991年(30号~31号)
31号(1991年 7月20日発行 pdfファイル 3.4MB)
ヒカゲツツジ335
三浦半島のミヤマシケシダ336
子供の国でスナジスゲを発見336
ナカツカナウツギ(コゴメウツギ×カナウツギ)について338
県北津久井の植物2(承前)340
神奈川県植物誌総会報告(1991年度)341
新産植物速報342
30号(1991年 3月20日発行 pdfファイル 13.9MB)
ツルカワラニガナ299
各メッシュに分布の追加される植物Ⅰ300
アオギリ雑考302
三浦半島沿岸におけるヒメオニヤブソテツの分布303
神奈川県産の植物補遺(1)305
隣接地の植物(1)319
各メッシュ追加標本リスト321
三浦ブロックの新産地の追加記録333
1990年(28号~29号)
29号(1990年10月31日発行 pdfファイル 4.8MB)
箱根駒ヶ岳のホソバノアマナ287
箱根のサワオトギリとその周辺の問題288
「神奈川県植物誌1988」のヤブマオ類の図について289
横浜市緑区で見つけたScirpus 2種について290
植物誌発行後に記録された植物(4)294
神奈川県の種子植物補遺(1)296
神奈川県のシダ植物補遺(2)297
28号(1990年 6月 1日発行 pdfファイル 6.8MB)
植物誌発刊後に記録された植物(3)271
県北津久井の植物274
横浜のクマオシダ276
神奈川県のシダ植物補遺(1)276
ハハコグサとセイタカハハコグサとの交雑品280
鶴見川中流域のメリケンガヤツリ281
帰化と逸出の概念について-植物誌新版に向けての私見1-282
前号No.27の訂正ならびに補遺284
1989年(26号~27号)
27号(1989年12月 5日発行 pdfファイル 10.7MB)
横須賀市博物館に追加された植物235
植物誌発刊後に記録された植物(1)236
植物誌発刊後に記録された植物(2)243
ヤブマオ類とコウガイゼキショウ類244
東扇島埋立地(川崎区)で見つかったハリイ属の新外来品 オウギシマヒメハリイ246
チャボチャヒキ248
ツルハナナスについて248
大和市の新産植物(1)249
会員名簿追加250
湘南ブロックの追加記録251
各メッシュ追加植物リスト254
26号(1989年 4月 8日発行 pdfファイル 1.7MB)
神奈川県植物誌資料の1kmメッシュコードによる記録225
正誤表への追加230
ミズキの開花一斉調査231
索引の正誤233
大和市のマツグミ234
ハイニガナ234
1988年(25号)
25号(1988年12月15日発行 pdfファイル 15.5MB)
「神奈川県植物誌1988」刊行!193
植物誌の重み194
大冊を座右に194
「家に居られない事情でも・・・」194
変わっていく自然195
植物誌の活用196
調査の思い出196
主婦業の合間に196
調査会に参加して197
おぼつかない歩み197
調査に参加して197
各地の先生方より 1197
より充実した標本の蓄積を198
失われる自然を見つめて198
ふりかえって199
植物誌完成にあたって199
心残りはあるが199
植物誌発刊に思う200
調査と執筆をふりかえって200
新たな観察と研究のために200
脳裏に浮かぶこと201
藤沢の植物を調べて201
各地の先生方より 2201
植物誌に思う202
裸子植物あれこれ202
神奈川県植物研究史(1)余録203
「神奈川県植物誌1988」刊行の経緯204
山岳地帯の調査について209
各地の先生方より 3210
湘南ブロックの活動と「湘南植物誌」211
神奈川県植物誌版下作成記214
タシロラン発見-大磯高麗山にて219
クゲヌマランその後220
三浦半島の追加記録220
イトバドクゼリモドキについて221
コアカソもクサコアカソも神奈川県に2倍体が確実に分布する221
植物誌調査会の再出発222
神奈川県植物誌調査会名簿222
1987年(23号~24号)
24号(1987年 4月10日発行 pdfファイル 2.4MB)
ニブイロアゼガヤ(新称)187
バラ科 キンミズヒキ属 Agrimonia Linn.188
湘南植物誌Ⅲ188
同定裏話190
サヤヒゲシバ(新称)191
ショクヨウガヤツリ191
87年の開花季節調査について192
ミズキ開花調査192
23号(1987年 1月15日発行 pdfファイル 4.8MB)
開花季節調査について179
湘南~県西地区方面のシダ調査180
新しいフィールドで180
エゾミソハギについて181
OD-1でイヌノフグリ発見181
小田原市入生田にて181
湯河原地区の調査活動182
雑木林を散策して183
辻堂海岸のマヤラン183
デンジソウの移植183
茅ヶ崎自然に親しむ会のこと184
「湘南植物誌」について185
オールクリア寸前185
アイノコクマワラビについて186
1986年(22号)
22号(1986年10月 6日発行 pdfファイル 2.7MB)
ミナトクマツヅラ(新称)173
スズメヒゲシバ(新称)174
メリケンニクキビ175
ハハコグサ属175
1985年(18号~21号)
21号(1985年12月15日発行 pdfファイル 5.9MB)
トダイアカバナ157
綾瀬市のイチリンソウとニリンソウ158
オカタイトゴメ158
大和市の植物概況(2)159
海老名のサガミラン160
海老名の帰化植物160
県央のフロラ調査ノート162
愛川町の主な植物164
仏果山(AI)を歩いて165
シケシダ類の雑種の観察166
アメリカスミレサイシン166
大山周辺カンアオイ類の分布167
相模原2の調査から168
ヒメヨモギについて168
相模原のセイヨウトゲアザミ169
セイヨウトゲアザミの周辺169
県央ブロック調査のまとめ171
県立博物館での調査標本整理状況171
20号(1985年 9月20日発行 pdfファイル 6.6MB)
所変われば・・・141
西湘地区の調査より142
神奈川の春はどこからくるか144
『湘南植物誌』について154
湘南植物誌と藤沢の植物155
最近見た色変わり品種156
街路樹から並木へ156
19号(1985年 5月10日発行 pdfファイル 3.8MB)
タシロラン131
三浦地区の概況132
三浦ブロック羊歯植物133
葉山町の調査を分担して134
フィールドノートから-三浦ブロックの稀少植物-135
厚木のフロラ調査ノート137
厚木-4でハコネイノデを発見138
海老名で採集された珍しい植物138
オオヒナノウスツボ139
アレチハナガサ139
神奈川県植物誌メッシュ別種類数一覧140
18号(1985年 1月 1日発行 pdfファイル 4.4MB)
横浜の名をもつ唯一の植物119
横浜・川崎ブロックから120
横浜・川崎,県西追加植物(鶴見高校より)120
仮称ホソバゴンゲンスゲ122
ハガクレスゲ123
横浜・川崎ブロックの仮目録を見ながら123
保土ヶ谷区より124
戸塚区柏尾川沿い(TO-3)の帰化植物の消長125
植物標本の整理125
金沢区調査報告126
大和市の植物概況126
1984年植物誌調査会合同調査速報129
かながわの稀種・貴重植物(3)ヤナギイノコズチ130
1984年(16号~17号)
17号(1984年10月15日発行 pdfファイル 3.5MB)
県央のアズマイチゲ109
県央の調査種類数110
綾瀬市のシダ植物雑記110
座間の植物概況112
厚木1の環境と調査概況113
厚木4・シダ類調査メモ113
カントウヨメナ(左)とユウガギク(右)114
類似種の見分け方115
心楽しき苦行(海老名の植物調査から)115
愛川町の調査を分担して116
最近見た帰化植物117
神奈川の稀産・貴重植物(2)ムササキ118
16号(1984年 7月15日発行 pdfファイル 4.1MB)
群生するエビラシダ95
湘南地区のシダ植物95
相武植物調査資料〔2〕97
アメリカトゲミギク追記98
藤沢調査メモ98
仮目録の訂正とコメント99
大井町の調査102
ヒカゲスミレを探して103
私の見たスミレ103
このごろ思うこと103
まちかねたデンジソウ104
開発進むCH-1104
心に残るCH-2の植物105
風前のともし火-ハマカキラン105
調査と自然観察の間106
かながわの稀種・貴重植物(1)ツクバキンモンソウ108
仮目録について108
1983年(14号~15号)
15号(1983年12月20日発行 pdfファイル 2.8MB)
三浦半島のソナレマツムシソウ87
相模川河口のウスゲチョウジタデ88
ウスゲチョウジタデその後88
酒匂川下流を歩く89
湘南ブロック・ニューフェース紹介89
県央の植物二題91
神奈川県のカタバミ類92
木曜会の継続実施について93
14号(1983年 8月 1日発行 pdfファイル 2.5MB)
アズマツメクサ81
神奈川県のバラ82
奥湯河原のシダ植物採集記83
帰化植物のニューフェース・アメリカトゲミギク宮ヶ瀬に産す84
丹沢山塊のムヨウランはマヤランである84
オールクリア・ただ今9種85
箱根にカナクギノキが分布する85
神奈川県に稀産と新種の植物三種85
重点地区の調査86
1982年(11号~13号)
13号(1982年12月10日発行 pdfファイル 3.1MB)
ヤマトリカブトとハコネトリカブト73
レイジンソウの学名の命名者74
サドスゲ 箱根に産す74
丹沢の調査74
丹沢の採集記75
神奈川のフロラ短報175
箱根駒ヶ岳-神山(Oct.10.1982)の記録76
厚木地区〔AT-4〕の記録77
宮ヶ瀬周辺目録78
逗子市〔ZU〕採集植物目録〔1〕79
12号(1982年 6月 5日発行 pdfファイル 2.4MB)
サガミニガナ67
相武植物調査資料〔1〕68
横浜南ブロック調査会の記録68
横浜南ブロック合同調査の記録69
県央地区合同調査会の記録71
11号(1982年 2月20日発行 pdfファイル 3.9MB)
カワラノギクの分布57
偉大な大谷茂先生の足跡をしのぶ58
マイクロコンピュータによりデータの登録と分布図の作成63
秦野市馬場坂の植物65
1981年( 6号~10号)
10号(1981年12月 5日発行 pdfファイル 2.9MB)
ムラサキセンブリ49
相模原市〔SA-3〕の植物50
清川村〔KI-1〕産植物短報50
横須賀安浦沖猿島の植物50
県内産イチゴツナギ属(Poa)の見分け方51
横浜北・川崎ブロックより53
調査会参加の収穫54
茅ヶ崎でアキザキヤツシロラン発見54
湘南ブロック合同調査の記録54
9号(1981年10月25日発行 pdfファイル 2.6MB)
メヒシバ類43
海老名のタカサゴユリ群生地44
保土ヶ谷区の便り44
横浜南ブロック野外研修会三保市民の森附近調査報告(つづき)44
第3回合同調査会の記録(県北地区)45
初心者のための標本のつくり方46
8号(1981年 8月 1日発行 pdfファイル 2.9MB)
クリとクヌギ37
ハンゲについて38
大和市の植物寸見38
秦野地区から39
横浜北・川崎地区から39
横浜南ブロックから40
保土ヶ谷区西谷帷子川付近の植物40
第2回合同調査会記録(三浦地区)40
横浜南ブロック野外研修会三保市民の森附近調査報告41
7号(1981年 6月20日発行 pdfファイル 1.8MB)
サツキ31
昭和56年度植物誌調査会名簿32
6号(1981年 4月30日発行 pdfファイル 1.5MB)
秦野の植物二話~マヤランとキヨズミウツボ~27
湘南ブロック植物合同調査の記録28
湘南ブロック 茅ヶ崎市29
湘南ブロック仮リスト作成29
三浦地区植物合同調査の記録29
横浜北・川崎ブロック30
横浜南ブロックから30
三浦・横須賀地区の状況30
1980年( 3号~ 5号)
5号(1980年11月10日発行 pdfファイル 3.3MB)
サガミジョウロウホトトギス19
丹沢山塊渓谷産のジョウロウホトトギスについて20
茅ヶ崎のイッケイキュウカ20
おう盛な繁殖力をみせるアレチウリ21
横浜北・川崎ブロックから21
横浜のカタクリ22
マルバフジバカマ22
三浦地区から22
湘南ブロック茅ヶ崎市・寒川町から22
横浜南ブロックから22
県北地区合同調査の記録23
トリカブト属の関東地方産の種並びに異名25
4号(1980年 7月20日発行 pdfファイル 1.7MB)
ハコネウツギ・ニシキウツギ・ケウツギ15
横浜南ブロックから16
県北ブロック 学習会状況の報告16
ブロック別植物調査-横浜南地区-16
第2回ブロック別植物調査-県北地区-の記録17
3号(1980年 3月15日発行 pdfファイル 2.4MB)
ミミナグサとオランダミミナグサ9
相模原市のツチアケビ10
むくろじ(むくろじ科)10
相模川の植物近況10
コミネカエデとナンゴクミネカエデ10
湘南ブロック11
三浦ブロック12
県北ブロック12
神奈川県植物誌調査会会則13
昭和54年度会計報告14
神奈川コケの会“県産コケ目録づくり始まる”14
神奈川県に分布しそうなタンポポ類14
1979年( 1号~ 2号)
2号(1979年 6月16日発行 pdfファイル 1.5MB)
ムクノキ・エノキ・エゾノキ5
アメリカオニアザミ6
ナノハナ6
横浜市内帰化植物目録6
横浜・川崎ブロック8
県北ブロック8
湘南ブロック8
1号(1979年 4月10日発行 pdfファイル 1.5MB)
ミドリコハコベとコハコベ1
神奈川県植物誌編さん事業計画2
神奈川県植物誌分布調査メッシュ2
事務局からのお知らせ4
調査会の名簿について4
標本作成について4
経費の負担にご協力を4
横浜・川崎地区の植物誌調査打合せ会4
ラベルと標本調査カードについて4
第1回神奈川県の植物研究講座開催について4
FLORA KANAGAWAについて4